近年、労務問題(労働トラブル)発生の伸びが以前にも増して大きくなっています。
特に多いものは、解雇・退職、パワハラ、セクハラ、残業手当、有給休暇、社員の休職・復職などに関するものです。
労務問題対応への基本は「予防」と「早期対応」です。
問題発生の前には何らかの予兆が現れますので、それを察知して未然防止することが必要です。
不幸にも発生してしまったら「炎上」「被害波及」させないための初期対応が肝心です。
また、”会社を守る就業規則”の整備は、労務問題の予防、早期対応を容易にします。
ある日、突然に弁護士から多額の損害賠償請求が届いた、社外労働組合(ユニオン)から団体交渉の申し出があった、と驚かれる経営者の方から相談を受けることがあります。
そんな時「もっと早くに相談いただけたら・・・」と思います。
労働問題が発生してお悩みの方、発生していないけれど不安な方はぜひお気軽にご相談ください。