作成者別アーカイブ: ishiyama-sr
●それ、本当に守られていますか? ~クリニック・学習塾に潜む“情報漏洩リスク”と実務対応~
医療機関や教育機関は、一般企業より機密情報漏洩の対策が少し遅れている。これが多くの業種、業態の方と接していて私が抱く正直な気持ちです。実際には一般企業よりもセンシティブな情報を扱っているはずです。 「うちはそんなに重要な … 続きを読む
●“うちには早い”は本当?クリニックを守る就業規則の整え方
「うちは小規模だから、就業規則はまだいらない」 そう考えるクリニックは少なくありません。しかし、労務トラブルが起きたとき、“就業規則がなかったことで、院長自身が矢面に立たされる”ケースは決して少なくありません。 医療現場 … 続きを読む
●院長が知らないと危ない!医療現場の労務管理で起こりやすい5つの落とし穴
多忙な診療業務の中で、労務管理を“なんとなく”運用していませんか? 医療機関は専門職が集まる職場である一方、少人数の組織であることが多く、労務の問題が発生すると、現場運営に大きな支障をきたす可能性があります。今回は、クリ … 続きを読む
●“質問しても答えが返ってこない”そんな社労士に不安を感じていませんか?
「この書類、提出期限いつまでですか?」「最近話題の定額減税、うちも対象ですか?」 ——こうした日常の疑問に、今お願いしている社労士さんはきちんと答えてくれていますか? 社労士との関係で最も多い不満の一つが、「連絡が遅い」 … 続きを読む
●2025年(令和7年) 新年のご挨拶
謹賀新年 新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。 2025年は、育児・介護休業法や高年齢者雇用安定法など、重要な改正が施行されます。 これらの改正は、企業の皆様にとっても様 … 続きを読む
● 定額減税がスタート!事務の煩雑さから解放されませんか?
さて、いよいよ定額減税がスタートしました。これにより、給与支払者は以下の2つの事務を行うこととなります。 1.令和6年6月1日以降に支払う給与等に対する源泉徴収税額から定額減税額を控除する事務 2.年末調整の際に、精算を … 続きを読む
●10人未満の企業でも就業規則整備を強くお勧めする理由
就業規則は、常時10人以上の労働者を使用する企業に義務付けられていますが、10人未満の企業でも作成すべきです。 就業規則を作成することで、労務リスクを最小限に抑え、労使間のトラブルを未然に防ぐことができます。 例えば、労 … 続きを読む
●(知らないと損?) 中小事業主等の労災保険特別加入制度のご紹介
労災保険の特別加入制度は、通常の労働者以外にも労災保険の保護を拡大するための制度です。 この制度により、従来の労災保険の対象外であった人々(中小事業主等・自営業主・一人親方等)が、自らの意志で労災保険に加入することができ … 続きを読む
● 令和6年 新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。 2024年の新春を迎え、謹んで年頭のごあいさつを申し上げます。 旧年中は皆様より沢山のご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 本年は、労働基準法、厚生年金保険法・健康保険法、フリーランス … 続きを読む
●【ご紹介】弊所コンサルタントの『労務事情』誌 掲載記事「企業を守る労務リスクマネジメント(第2回)」
弊所コンサルタント太期が労務専門誌『労務事情』で連載中の「労務リスクマネジメント」第2回が掲載されましたのでご紹介いたします。(画像をクリックすると記事が拡大されて表示されます) 近年、様々な労務リスク、労務トラブルが発 … 続きを読む